こんにちは!Hi everyone!
みなさん、未熟児の赤ちゃんの成長を促す目的で手編みのタコちゃんやクラゲちゃんが役立っているってニュース聞いたことありますか?イギリスの新聞にも記事が載っていたことがあります。(記事はこちら)Have you heard of a project called "Octopus for Preemies", sending hand-knitted octopi to help the growth of premature babies in incubators? There was a newspaper article about it too. (See here for the article)
記事の和訳を紹介しますね。(Japanese translation for the article)
”イギリスのある病院では、未熟児の患者たちの命が手編みのタコの助けによって変えられています。
昨年の11月、イギリスのドーセット市のプール病院は、未熟児の赤ちゃんたちが手編みのタコをただ抱きしめることで成長に効果が出ていることを発表しました。病院のNICUで監督を務めるダニエル・ロキヤーさんは、未熟児の両親は赤ちゃんがその小さな友達から安らぎを受けていることを喜んでいると報告しました。
「赤ちゃんの親たちは、タコの友達と一緒にいることで子供が以前よりも落ち着いていると言っています。今後もこのプロジェクトを続けていきたいと思っています。」プール病院で広報を務めるロージー・ライヴス・ウェブさんは、他の病院でこの編み物のプロジェクトによる効果が見られていることを聞き、試行してみることにしたと言います。アイデアは、デンマークで始まった”The Octo Project”から来ているようです。プール病院の報告によると、手編みのタコの足は胎児にへその緒を思わせることで、胎内の記憶が蘇り、赤ちゃんたちを落ち着かせることができるそうです。28週の双子を出産したキャット・スミスさんもこのことに同意しており、自分の双子の娘たちはタコの友達が「大好きだった」とBournemouth Daily Echo(地方紙)に話しています。
「眠っている間も、タコの足をしっかりと握っています。胎内にいればへその緒で遊んでいるでしょうから、このタコのおかげで安心して落ち着いていられるのです。」病院はこのような手編みのおもちゃを使用していることを発表し、タコのデザインのパターンを公開して未熟児たちのために寄付金を募りました。反響は予想以上で、今までにすでに200個もの手編みのおもちゃが送られて来ています。病院は現時点では寄付金も必要としていないそうです。病院はこのタコのおもちゃを喜んで紹介しており、患者たちに良い結果が見られると言っています。「こんなにシンプルなものが赤ちゃんを落ち着かせることができるのは驚くことです。」”
ヤーンアライブもこのプロジェクトに関わることになりました!なんと今日から始動です!!みんなワクワクしています。We are going to be invovled in this project for Japan!! And today is the launch day!!! We are very excited!
詳しくは、Octopus for Preemieのフェイスブックページをご覧ください!You can find all the information on how you can be involved! (See here for the facebook page)